いつだって崖っぷち!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今はまだ例えば、のこと。 「リボーンはオレより早く死ぬの?」 「あ?何だお前いつから電波になった?」 「いやいやそういうことで無くて……えーっと……」 「死ぬぞ」 「質問の意味わかってんじゃん…」 「ボスより後に死ぬなんて無様な真似するかよ」 「じゃあオレの引退後は?」 「自由に死ね」 「お前そういう奴だよな」 「まぁな」 「そこでオレは考えたわけなんだけど」 「何を」 「リボーンが先に死んだら、臓器のどれかをオレに頂戴」 「……は?」 「第一希望は心臓かなー。腎臓とかはヤダ」 「お前、健康体だろ」 「うん」 「何で」 「お前を飼うの。オレの中で」 「参ったな、ドン・ボンゴレがご乱心だ」 「いやいやオレ正常」 「臓器移植の成功率がどれ程かわかってんのか。どこかで同じDNAを受け継いでない…血の繋がりが全くなけりゃ」 「数万分の一?」 「億だバーカ」 「ふーん、大丈夫大丈夫」 「何を根拠にだ」 「リボーンはオレがその数億分の一人じゃないって言い切れるの?」 「あぁ」 「即答っ!?」 「生憎オレは頭がよろしいからな」 「暗にオレがバカっつってんのか……ていうかそもそも移植成功率って何で決まんの」 「バカだ」 「うっさい」 「簡単に言えば拒絶反応の程度だな。臓器移植なんて大量の異物を体内に取り込むもんだからな」 「……へぇ」 「体内に侵入した他人の細胞、つまり異物を排除するために自分の細胞がそれを攻撃する。移植した臓器が耐えられなきゃアウトだ。だが自分に近い、血の繋がりがある人間同士は異物として認識される程度が低く攻撃も弱い。だから移植成功率が高い」 「…さすが家庭教師様」 「つまりオレとお前じゃ無理だ」 「いや、でもさ。つまりリボーンの細胞がオレの細胞の攻撃に耐えればいいんだ。お前ぜってぇヤワな細胞してないから大丈夫」 「細胞レベルで失礼な物言いだな」 「お前にだけは言われたくない。じゃあ逆にする?」 「逆?」 「オレの臓器あげる」 「いらね。バカが感染る」 「酷っ!」 「お前の細胞弱そうだしな」 「そんなことないよお前に対してだもん」 「?」 「リボーンはオレのものなんでしょ?」 「…それこそ細胞1つまで、な。ドン・ボンゴレ」 「所有物に負ける気はしないね。むしろオレが攻撃返して支配してやる」 「所有物にはなったがお前みたいなダメ人間にオレだって負けるわけねぇよ」 「あぁもうほんと会話が面倒な奴」 「事実だ」 「じゃあ試そうね。先に死んだ方が臓器提供。オレの細胞は負けないよ」 お前を取り込んでやる (死んでも一緒なんて、ロマンチックだろ?) ――――――――――― 突発話。 臓器移植と細胞と所有物とその支配。 移植の云々は凛がぼんやりと覚えている話が元ですので、正確さに欠けまくりだと思われます。 輸血も臓器移植ってご存じですか? PR
→香
うぉぉぉうあああありがとうっ!!!!!!
何も考えず突発的に投下したグダグダ話ですが…萌えてもらえるなんて勿体ない…!!!! 香がリボツナにじわじわ浸食されていく様が楽しくて仕方ないですふふーん♪ ザンスクから一位奪還までは望みません。ただハマってて下さい← こちらこそありがとう。 リボツナ同士としてどうぞよろしくありがとう。 今度語りたいですありがとう。(?)
凛、GJ(ダンインクメッセージ←)
萌え死亡フラグ。
いや、マジで。 何これ何てこと。 何てこと。 (頭が沸騰したようです) ちょっ、どんどん深みにハマっていってる気がする。 XSは譲れないけど(←)二位の地位が変動しないマジ何これありがとう。←← |
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